【和歌山編】もしも、承平・天慶の乱が成功していたら 日本三大怨霊として、現代でも恐れられている平将門。彼は一体どのような生涯を送り、どのような経緯で反乱を起こしたのか。そして、平将門の乱と全く同時期に西で起きた反乱とは…？
続き【石川編】もしも、二組の夫婦の愛があの戦いを止めたら 「本能寺の変」の後、信じられないスピードで中国地方から京へ舞い戻った羽柴秀吉。 彼は「山崎の戦い」で主君織田信長を討った明智光秀を倒し、信長亡き後の天下人の座を狙うようになる。 その前に…
続きもしも、後醍醐天皇がメンタリストだったら 1333年、鎌倉幕府滅亡を実現させた後醍醐天皇は、かねてから理想としていた朝廷中心の政治である「建武の親政」を行う。 しかし、鎌倉幕府滅亡に功績のあった武家ではなく、平安時代に逆戻りしたような現実離…
続き【宮城編】もしも、蜀が天下統一を果たしていたら 劉備・関羽・張飛の三人は戦乱の時代を治めるために立ち上がった！「我ら三人、生まれし時は違えども、死すべき時は同じと願わん」 しかし現実はそんなに甘くなくて…。
続きもしも、伊藤 博文が女性に現を抜かしすぎていたら かつて松下村塾で師、吉田松陰の教えを受けたその男は、明治の世となった日本で初代内閣総理大臣に就任する。その男の名は伊藤博文。 百姓身分から国のトップにまで昇りつめた彼のことを周囲は「豊臣秀吉…
続き【沖縄編】もしも、あの名僧が応仁の乱を止めたら 織田信長、石田三成、伊達政宗に徳川家康。 ある者は戦乱の世に華々しく散り、ある者は生き残ってその後の江戸時代を盛り立てた。そんな戦国時代の始まりは、思いのほか複雑で…。
続きもしも、今川 義元が良い当主だったら 戦乱の世にあって、平安貴族のような出で立ちだったと言われる今川義元。しかし、彼は内政や外交で力を発揮し、当時「海道一の弓取り」と呼ばれた優れた武将だった！ 「もしも」ではない、本当の今川義元の姿とは？
続き【栃木編】もしも、マッカーサー元帥が疲れ切っていたら 第二次世界大戦後、日本政府はGHQの指導の下、新憲法作成に追われていた。連合国を納得させるため、それまでの概念や伝統を塗り替える憲法が求められていた…
続き【大阪編】もしも、豊臣 秀吉が不老不死だったら 高齢で秀頼を授かった秀吉は、日々将来の苦悩に追われる毎日を過ごす。 黒田官兵衛から不老不死の薬の事を聞きそれを飲んだ秀吉だが、世の中の摂理について気付いていく。 そして秀吉が選んだ彼の生き方と…
続き【愛知編】もしも、近藤 勇が武士だったら~池田屋事件~ 山崎烝から尊王攘夷派の過激志士たちが京の町に火を放ち、主君松平容保の暗殺を企てているという報告を受け、 土方、沖田、永倉、藤堂のわずか5名で池田屋に集結していた過激分子たちに斬りこむ。…
続き
