NEW! 2026.08.27

【広島編】もしも、隆元が父より先に逝かなかったら

中国地方の名将・毛利元就の嫡男として誕生した毛利隆元は、
無器量・無才覚な自分を卑下し、
父の功績を自分が台無しにしてしまうのではないかと恐れていた。

23歳で元就から家督を譲られた際も元就の隠居を拒み、
常に元就に支えられながら当主として大内氏を滅ぼした
有能な弟達と比較して自らの無力を嘆く隆元に対して、
元就は、三本の矢の逸話につながる教訓で三兄弟の団結を求めた。

元就より先に急逝したため、
常に父の陰に隠れて歴史の表舞台に登場しなかった隆元だが、
もしも先に逝かなかったら……。