NEW! 2025.11.06
【福岡編】もしも、立花誾千代が名刀『雷切』を使っていたら
立花城城主、立花誾千代は戦場に立つ宗茂に対し、
歯がゆさを感じ自分も彼と共に戦いたいと願っていた。
島津軍との戦いの最中、亡き父道雪より受け継いだ雷切を手に誾千代が戦場に現れる。
その姿はいつもの彼女とまるで違っていた。
そこには雷切に隠された秘密に原因があったのだった。
誾千代はどうなってしまうのか。 その時、夫の宗茂は何を思うのか。
今、夫婦の絆が試される―。
