【沖縄編】もしも、尚巴志が王にならなかったら
14世紀、沖縄では各地で城(グスク)を構えていた按司を束ねる強力な王が現れ、
三つの国(南部の南山、中部の中山、北部の北山)にまとまり、 勢力争いの絶えない三山時代を迎えていた。
佐敷の按司だった尚巴志は、三山(中山・山北・山南)統一を果たし、
1429年に琉球王国を成立、初代琉球王となっている。
この尚巴志が、もしも王になることを選ばなかったら、
琉球の未来はどうなっていただろうか。
14世紀、沖縄では各地で城(グスク)を構えていた按司を束ねる強力な王が現れ、
三つの国(南部の南山、中部の中山、北部の北山)にまとまり、 勢力争いの絶えない三山時代を迎えていた。
佐敷の按司だった尚巴志は、三山(中山・山北・山南)統一を果たし、
1429年に琉球王国を成立、初代琉球王となっている。
この尚巴志が、もしも王になることを選ばなかったら、
琉球の未来はどうなっていただろうか。