【北海道編】もしも、坂本龍馬が北海道を開拓していたら

坂本龍馬が生きて生きていて、他の散っていった幕末の英雄が生きていて北海道開拓使になったらどうなるのかを描いた物語。
坂本龍馬を北海道開拓使のリーダーに選んだ新政府の大久保利通は坂本龍馬に開拓使たちの人選を一任。
すると、龍馬はかつて敵味方で戦った者たちを開拓使に選び新政府からも、大久保利通と西郷隆盛が選ばれた。
新選組の近藤勇と土方歳三をはじめそうそうたるメンバーが集結、かつてからの難題であっ北海道の開拓に挑む。
壮大な国家プロジェクトを龍馬は無事に乗り切る事は出来るのか、龍馬は先住民族アイヌ人と助け合いを画策。
周りの反対を押し切り、アイヌ民族との共存共栄に挑む。 自ら交渉を買って出る龍馬。果たして上手くいくのか？
龍馬の人を信じる心はみんなに届くのか？ 北海道の行末はいかに・・・ 龍馬達、北海道開拓使の未知なる挑戦が今幕をあける。