もしも、鎌倉幕府に9本足の馬がいたら

もしも、鎌倉幕府に9本足の馬がいたら

もしも、鎌倉幕府に9本足の馬がいたら

鎌倉時代初期に成立した歴史書『吾妻鏡』によると、1193年7月24日とある御家人が9本足の馬を源頼朝に献上した。
頼朝は驚き、幕府で飼うか迷うも陸奥国に放してくるよう命じたという。
この馬を献上した御家人は 「瑞兆(良い事が起こるサイン)の現れかも知れなかったのに」と非常に残念がったという。
もしもこの9本足の馬が鎌倉幕府で飼われていたら本当に良い事が起こったのだろうか。 

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