もしも、平安時代にSNSがあったら

もしも、平安時代にSNSがあったら

もしも、平安時代にSNSがあったら

平安時代、それは日本史上初めて女流作家が活躍した時代であった。ここに今、亡き夫が火葬された悲しみと生前、浮気性だった夫への憎しみを一編の恋愛長編物語にまとめ上げた一人の女流作家がいる。「源氏物語」の作者、紫式部である。彼女は「源氏物語」をきっかけにときの権力者、左大臣藤原道長の娘、彰子の目にとまり、彼女の家庭教師として宮中デビューすることとなるのだが、もしも、紫式部が生きたこの時代にSNSが普及していたとしたら、当時の宮廷文化は、そして日本の歴史はどのようになっていたであろうか。

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